【低糖質レシピ】作り置きOK!しっとり柔らかい低温調理鶏むね肉のコンフィ

鶏むね肉を低温調理器でコンフィにした作り置きレシピ。忙しい毎日でもタンパク質の補給は欠かせないアナタに贈る今年度最高のダイエット昼飯レシピです!
気になる糖質量は、お肉部分だけならなんと0.3g!付け合わせは糖質低めの野菜を選ぶと良いでしょう!今回は野菜と粒マスタード、そして目玉焼きを乗せてビスマルク風にしてみました!

※鶏むね肉の皮は取り除き、別レシピの材料として利用しています。もちろん皮ごと調理しても美味しく出来上がります。

余った鶏皮のおすすめレシピはコチラ↓

材料

材料 (およそ6~12人前)

  • 鶏むね肉(皮無し) 6枚
  • 塩 肉の重量の1%
  • 黒コショウ 肉の重量の0.1~0.2%
  • ニンニク 6個
  • ローリエ 6枚
  • ローズマリー 6本
  • オリーブオイル 180cc (30cc×6個分)

※もちろん皮付きのままでも美味しくできます。

道具

※Ziplocの袋がおすすめ。IKEAの袋は加熱して破れる事があるので非推奨。次点でくらし良好の袋が良い。

手順 (調理~保管)

1.鶏むね肉に塩コショウをすりこんでおきます。

 

2.フリーザーバッグに鶏むね肉とニンニク・ローリエ・ローズマリーを入れ、オリーブオイルを30cc入れて軽くモミモミします。

 

3.低温調理器で63度で3.5時間加熱します。

 

4.粗熱を取った後に冷蔵庫に入れて保管します。

 

手順 (再加熱~提供)

1.鍋にお風呂の温度程度よりも少し熱めのお湯(50~60度)を満たし、鶏肉を袋のまま20~30分程度入れて温めておきます。

 

2.お肉を取り出し、フライパンで表面をこんがり焼きます。

今回は付け合わせの目玉焼きも一緒に焼きました。

 

3.袋に残った煮汁はフライパンで軽く煮詰めてソースにしましょう。(この工程は無くても可)

 

4.お肉をスライスして、付け合わせと共にお皿に盛りつけて完成!

そのまま塩で食べる・半熟卵と一緒に食べる・粒マスタードで食べる、と3段階の味変で盛り付けてみました。

 

栄養成分

1人前(お肉1/2個)あたり

  • 熱量 272.50kcal
  • 糖質 0.30g
  • タンパク質 30.32g
  • 脂質 17.49g
  • 食物繊維 0.00g

PFC=43.33%/56.23%/0.43%

詳細

品目名 数量 熱量(kcal) 糖質(g) 蛋白質(g) 脂質(g) 食物繊維(g) カリウム(mg) マグネシウム(mg) 鉄(mg) 備考
鶏むね肉(皮無し) 6枚(1,560g) 1638 1.56 363.48 29.64 0 5772 452.4 4.68  
15.6g 0 0 0 0 0 0 0 0  
黒コショウ 3.12g 12 2.08 0.34 0.19 0 40.56 4.68 0.62  
ニンニク 6片  
ローリエ 6枚  
ローズマリー 6本  
オリーブオイル 180cc 1620 0 0 180  
合計(g) 3270 3.64 363.82 209.83 0 5812.56 457.08 5.3
合計(kcal) 3358.31 14.56 1455.28 1888.47
合計(PFC) 0.43% 43.33% 56.23%
1人前当たり 1/12単位 272.50 0.30 30.32 17.49 0.00 484.38 38.09 0.44

材料・手順まとめ

材料

  • 鶏むね肉(皮無し) 6枚
  • 塩 肉の重量の1%
  • 黒コショウ 肉の重量の0.1~0.2%
  • ニンニク 6個
  • ローリエ 6枚
  • ローズマリー 6本
  • オリーブオイル 180cc (30cc×6個分)

手順 (調理~保管)

  1. 鶏むね肉に塩コショウをすりこんでおきます。
  2. フリーザーバッグに鶏むね肉とニンニク・ローリエ・ローズマリーを入れ、オリーブオイルを30cc入れて軽くモミモミします。
  3. 低温調理器で63度で3.5時間加熱します。
  4. 粗熱を取った後に冷蔵庫に入れて保管します。

手順 (再加熱~提供)

  1. 鍋にお風呂の温度程度よりも少し熱めのお湯(50~60度)を満たし、鶏肉を袋のまま20~30分程度入れて温めておきます。
  2. お肉を取り出し、フライパンで表面をこんがり焼きます。
  3. 袋に残った煮汁はフライパンで軽く煮詰めてソースにしましょう。(この工程は無くても可)
  4. お肉をスライスして、付け合わせと共にお皿に盛りつけて完成!